最も困難で不可能なもの。
それは、「自分」ほかならないことを、ここ数日痛感させられています。
自我の塊のような「自分」。罪に簡単におびき寄せられる「自分」。
この「自分」を見れば見るほど、暗闇の中に沈んでいきます。しかし、その暗闇の淵から目を上げて、主イエス・キリストの十字架の死と復活を見るとき、そこには、この「自分」を完全に呑み込んでしまうような栄光の輝きがあります。
この「自分」は主イエスと共に十字架につけられ、そして、主イエスと共に生きるものとされた。
これは何と素晴しいことでしょうか。
この「自分」にはまったく希望はありませんが、主イエスにはすべての希望があります!
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