2011年4月17日日曜日

心を裂いて祈る

最近ずっと心に突き刺さっている聖書のことばがある。

主は言われる、
「今からでも、あなたがたは心をつくし、
断食と嘆きと、悲しみとをもってわたしに帰れ。
あなたがたは衣服ではなく、心を裂け」。
あなたがたの神、主に帰れ。
主は恵みあり、あわれみあり、
怒ることがおそく、いつくしみが豊かで、
災いを思いかえされるからである。
(ヨエル書2章12-14節、口語訳)

今、日本の歴史が始まって以来の未曾有の艱難の中、クリスチャンにはまさに心を「裂いて」祈ることが求められているのだと思う。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

初めまして!
yasuと申します。
Sさんの紹介で拝見させていただいてます。

>クリスチャンにはまさに心を「裂いて」祈ることが求められているのだと思う。

アーメンです。
ある意味主を求めるように、日常においても、私たちを十字架という試練、困難のなかに置かれると思います。
もう、どうしようもない、何も頼るものがなく、八方塞の状況、それは十字架の奥底に置かれるという感覚に陥るほどです。
しかし、それは幸いで、主を求めるしかなく、それ以外一切頼るものがなく、本当に主を切望するのです。

最近、それを知ることが出来てよかったです。

Willie Yanaka さんのコメント...

yasuさん、コメントありがとうございます。

「十字架の奥底に置かれる」 - それは本当に深い表現ですね。しかしそこには何かとてつもない、恵みのエネルギーがあるような気がします。

祝福をお祈りいたします。