2016年8月6日土曜日

初めと終わり

きゅうりの葉っぱが黄色くなってきました。もう寿命であると教会のKさんとNさんがおっしゃっていました。
 
 
これがおそらく最後の実となりそうです。
 
 
植えつけてから、3ヶ月足らずでしたが、小さな苗を植えつけて、それがぐんぐん育ち、つるがどんどん上に登ってっていき、そしてたくさんの実がなり、そして、少しづつ衰えていく姿は、おおげさなことをいうようですが、人の一生を見ているようでした。
 
この生命のサイクルを経験していくことにこそ、農業の1つの楽しみがあるのではないかと思わされます。
 
また、物事には初めと終わりがあることを改めて教えられたような気がします。
 
もうじきプランターから引っこ抜かなければなりません。かびなどが生えているかもしれないので、土をシートの上に出して、しばらく日光に当てる必要があるようです。
 
次は、何を植えようか、考えているところです。
 
「イエスは言われた。「いつとか、どんなときとかいうことは、あなたがたは知らなくてもよいのです。それは、父がご自身の権威をもってお定めになっています。
しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれると、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。」(使徒の働き1章8節)