2008年1月22日火曜日

今晩は牡蠣鍋


最近は割と早く家に帰っている。
 
今日も7時半ごろに会社を出た。
 
家に着いたら、JOYが牡蠣鍋をつくってくれていた。
 
これがまたおいしかった!

2008年1月14日月曜日

スーパーデート


今日は祝日。寒いということもあり、僕達夫婦はずっと家でゆっくりしていた。
 
昨晩は夜遅くまで映画鑑賞。Amazing Graceという映画を観た。これは、19世紀のイギリスで奴隷制の廃止に尽力した政治家、ウィリアム・ウィルバーフォースの半生を描いた映画だ。Amazing Graceを作曲したジョン・ニュートンも映画の中で登場する。彼はかつて奴隷貿易商人であったが、そのことを悔い改め、教誨師になり、Amzing Graceを作曲した。
 
ウィリアム・ウィルバーフォースは、神様との出会いを通して深い信仰をもつようになるのだが、政治の世界にとどまるべきか、悩む場面がある。そのとき、ニュートンに助言を求めるのだが、ニュートンが「you have work to do」と言って、政治の世界のとどまるように助言するところが印象的だった。
  
この映画を観ようとしたとき、なぜかあることがきっかけでJOYと喧嘩になってしまった。喧嘩はしばらく長引き、やっと和解してから映画を観始めたので、けっこう遅い時間になってしまった。映画を観終わったのは午前1時半ごろ。でも、次の日が祝日ということもあり、夜更かしするということも何だかちょっと楽しかった。
 
今日はお昼を食べた後あたりに、また昨日の喧嘩が再燃!しばらく喧嘩した後、また和解をしてしまった。
  
うちの場合は、和解の秘訣はやはり一緒にお祈りすることである。ふたりでイエス様の御許に出るとき、自然とお互いの自己主張やエゴが溶けていき、一致が生まれ、素直にお互いに謝ることができる。
 
そんなわけで、また平和が訪れた我が家の午後の時間は読書。JOYは今三谷幸喜という脚本家のエッセイ集にはまっていて、ケタケタ笑いながら読んでいた。僕は、JOYが翻訳の仕事の資料として取り寄せた「キリスト教2000年史」を読んだ。
 
外の天気はずっとくもりだったが、我が家の天気は嵐になったり、晴れになったりと、まるでころころ変わる山の天気みたいだった。
 
夜になって、僕らは買い物をしにやっと外に出た。近所のスーパー上州屋に行ってきた。
 
これが本日の「スーパーデート」だった。
 

2008年1月12日土曜日

瑞牆山の写真


今年初めに登った奥秩父の瑞牆山の写真をひとつ。
夕日に照らされる瑞牆山。これは、山を降りるとき林道から撮った写真。厳しい寒さの中でも、あたたかみが感じられる色だった。

初ホットケーキ


今年初のホットケーキをお昼過ぎに食べた。おいしかった!
 
今週の仕事初めはまずまずの滑り出しだった。仕事の段取りもうまくいき、心おきなく3連休に入ることができた。
 
やはり、土曜日の朝、妻と一緒にゆっくりとする時間が最高だ。
 
ホッとする時間だ。

2008年1月6日日曜日

結婚記念日!




今日は結婚記念日。満1年突破!といっても実は去年の1月6日、午後3時くらいに誓約を交わしたので、あと数時間で夫婦になって満一年だ。
 
昨日からJOYは浜松に住むHさんの家を訪問し、今朝また浜松を出発し、鈍行電車で横浜にゆっくりと向かっている。
 
車窓から富士山を仰ぎながら、JOYが以下の俳句をメールで送ってきた。

初富士に

結婚記念

思いつつ
 
うーん。なかなか渋いことをする妻だ。
 
これは、やはり俳句で返さねばと思い、しばらく考えた後、以下の句を返した。

結婚記念

君の帰りを

待ちわびる

JOYに「お見事」と褒められた。

一年目にして、少しだけ、熟成感が出ただろうか....いや、先輩夫婦方からはまだまだといわれるかな...でも、いい線いっているだろうか。

昔(といってもかなり昔かもしれないが)の恋人達が俳句で愛を確かめ合ったというのも少しわかるような気がした。 

ちなみに、写真は、1月4日の一緒に登頂した奥秩父の瑞牆山の山頂の写真。思ったより、かなり山道は険しく、急な斜面が多かった。積雪している中、ロープを使って登らなければならない場が以外と多かったが、JOYの中のおてんば娘が目覚めて、数々の難所をクリアし、山頂にたどりついた。

よくこんな山登りについてきてくれたものだ。

山頂には誰もいなかったので、二人でハレルヤと叫び、天のお父様に感謝の祈りを捧げた。

以下は山に登る前にJOYが与えられたみことば。


主に向かって新しい歌を歌え、

その栄誉を地の果てから。

海に下る者、そこを渡るすべての者、

島々とそこに住む者よ。

荒野とその町々、ケダル人の住む村々よ。声をあげよ。

セラに住む者は喜び歌え。

山々の頂から叫べ。

主に栄光を帰し、

島々にその栄誉を告げ知らせよ。

主は勇士のようにいで立ち、

戦士のように激しく奮い立ち、

ときの声をあげて叫び、

敵に向かって威力を現わす。

(イザヤ42章10-13節)


2年前は同じ山頂で一人でシャウトした。でも今回は、二人で山々の頂から叫ぶことができた。

本当に感謝なことだ!