2011年3月8日火曜日

ゆえなく愛される

この前の日曜日、礼拝の後、K兄弟としばらく交わりをもつ機会があった。K兄弟は、小学校で美術教師をされていた方で、機会がある度にいろいろとお話をさせていただいている。

僕が以前このブログで書いた記事、「天の喜び」についてどう思うかと尋ねたところ、そうだね、ゆえなく憎まれるというようなこともあるけれど、ゆえなく愛されるということもあるのではないかな。例えば、妻を愛することなど、ゆえなく愛することなんだよな、と答えてくださった。

「ゆえなく愛される」。

これはいいことばだな、と思った。

理由はよくわからないけれど、でも愛されている。

御子イエス・キリストを通して、神様が私達に示された愛はかくも神秘的である。

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妻が長旅(といっても一週間でしたが)から今日やっと帰ってきた。一週間「沈黙の館」と化したこのアパートの一室もまたにぎやかになった。

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