主よ
わたしの魂は
台風の日の海の波のように
激しく揺れ動きます
ああ主よ
人々の中で
私の魂は
疲れきり
渇ききっています
ああ主よ
私の中には
ゆるせない思いと
怒りと
苦々しさが
根を張り
自分ではどうにもすることができません
ああ主よ
でも
あなたを賛美するとき
私の霊は引き上げられ
あなたの御名を呼び求めるとき
私は救われます
ああ主よ
自分を見たとき
そこには何も希望はありません
でも
あなたを見上げるとき
そこには
永遠があり
復活の希望の光が
やさしく差し込んできます
そしてもう一度地上に目を向けたとき
もう一度気づくのです
何と多くの祝福が
私を取り巻いていたことでしょうか
ああ主よ
自分に対する失望は変わらないかもしれません
しかし
あなたに対する賛美と
私の中に住まわれる神の御子に対する信頼は
永遠に変わることはありません
written by an unknown poet
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