2011年2月5日土曜日

主の助けと導き

先日、小さいけれど次のような良いことがあった。

昼休み、あることでどうしようものかと思案しながら外を散歩していたのだが、会社に至る坂の入り口の前の角を曲がったとき、ちょうど相談したいと思っていた同僚にバッタリ出会った。

僕はすでに昼食は済ましていたのだが、とりあえず同僚が向かっている店まで一緒に行くことにした。その日は陽が出ていて、寒さの中でもポカポカと太陽の暖かさを感じることができ、歩いていて気持ちよかった。僕は同僚に自分の状況と自分の考えを説明し、話をしているうちに段々考えが整理されてきて、自分のとるべき行動と言うべきことが大体見えてきた。この同僚は、僕よりも社会経験のある人でしかもとても聞き上手なのだ。とりあえず同僚が向かっていたタイ料理屋まで行き、そこで別れた。

それからまた戻って、会社に至る坂を登っていたとき、もう一人の同僚に出会った。なぜか最近ちょっと気まずくなった同僚で、僕は仲直りできるようにお祈りしていたのだ。僕は彼に声をかけて、しばらく立ち話をした。大した話をしたわけでもないが、笑っている中になんとなく気まずさもなくなった。

そして気持ちよく仕事に戻ることができた。こうした小さいことの中に、主の助けと導きを感じることができた。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

はじめまして。どこからかこちらのブログへたどり着きました。

とても良い証です。 箴言17:22を思い出しました。

Willie Yanaka さんのコメント...

もみじ饅頭さん、コメントありがとうございます。

箴言17;22、いいですね。

主にある喜びは、本当に力であり、よく効く薬ですね!